オタクが早口で感想を言う部屋

ハマった作品(漫画・アニメ・ゲーム)の感想。きまぐれ更新

Dr.STONE 第17話感想

コハクちゃんの告白の続きから。

 

「……あ゛〜〜な゛んか、死ぬほど面倒くせえことほざきだしやがった」

 

めちゃくちゃげんなりする千空。ちょっとはドキドキしようよ!

ほんとにきみは高校生か?笑

 

コハクは千空を気に入って協力してくれるらしい。

 

「あー、だったらおありがてえ。恋愛脳は一番非合理的なトラブルの種だからな」

 

なにその達観した恋愛観ー!?

かっこいいー!!!!

 

今夜は野宿するらしい。

剣を構えたまま眠るコハク。気に入ったが信用したわけではないと言う。

サバイバルを生き抜いてきた人の価値観だなぁ。かっこいい。

 

「おもむろに雌ライオン襲うほど勇者じゃねえから0.1秒でも早く寝やがれ。体力が無駄だ」

「雌ライオン!! 傷つくぞこれで私も。生き様は紳士だが口の悪さは異次元の男だな」

 

コハクはお湯を汲んで帰ると言う。

温泉を運んで帰って療養のためのお風呂を作るらしい。

 

「お元気一杯雌ライオンがそれ以上療養してどうすんだ」

「雌ライオンじゃない! そもそも私じゃなく姉者だ!!」

 

雌ライオン(コラ!)との掛け合いめっちゃいいな…ずっと見てられる…

 

「クッソ重いそれ持って、何往復してんだテメー。毎日、毎日」

 

水がめの量から推測して労る千空頭いい優しい…

そしてコハクちゃんもまた地道ーズだった。地道な人多すぎん? かっこよ…

 

「ハ! 単なる私の日々のトレーニングだ」

 

コハクちゃんほんとかっこいいよ漢(おんな)だよ…

私ならそうなの大変だったのぴえんぴえん言ういやむしろ続かない絶対!

 

お湯が入った水がめを持ってぐらついたコハクを支え、手伝うという紳士千空。

 

「君こそ無茶するな」

「このストーンワールドは俺以外全員ゴリラかよ。コハクに司に大樹によ」

「ゴリラ!? 雌ライオンに戻せまだマシだ!」

「そこ論点じゃねえ」

 

ヒョロガリはやはりヒョロガリだった。それでこそ現代っ子よ!笑

そして懐かしいやりとり…ゴリラ系と相性いいよね千空は。

 

コハクを助けるときに作った滑車を使って一気に山を駆け降りる。

感動してるコハクちゃんかわいい…

 

コハクの村に到着。

たくさんの人を見て驚いている千空の横のコハクちゃん、口がωになっててかわいい。

 

コハクの様子から、ここの人々は近代文明を知らない=復活者の子孫?と推測する千空。

初代の科学マンが復活液を作ったにしては、科学知識も伝わっていない。

 

「どっから湧いて出たんだ、この連中…??」

 

展開がワクワクするんじゃ〜!!

 

突然千空に何者かが襲いかかり、コハクがそれを防ぐ。

 

「狼藉はやめろ金狼銀狼! 私を救った恩人だぞ!!」

 

金狼銀狼キターー!!!

 

よそ者の千空は村に入れられないらしい。

 

「今、ここで私と闘うか?」

 

戦闘民族コハクちゃんかわいいよかっこいいよ!!

 

「ククク。一触即発じゃねえか。ワッッルイ顔すんなテメーはよ」

 

石鹸を使ってシャボン玉をつくる千空と驚く金狼銀狼。

どうやら初めて見る様子。

 

「は──ん、そのレベルね」

「ククク。な〜〜ら丸ごとイタダけるな。科学力で40人のマンパワー、全員仲間にゲットしてやるよ。唆るぜ、これは…!!!」

「ワッッルイ顔するな。君も大概だぞ…」

 

ワッッルイ顔の千空かっこいいよ!!

40人仲間にするって結構大変だと思うけど全然悲観しないんだなぁ。

 

コハクはまずクロムをゲットするといいと言う。

 

「フフフ、役に立つ男だぞ。それに何より一番チョロい」

 

ドイヒー言われよう笑

Dr.STONE 第16話感想

科学王国を立ち上げるために、狼煙を上げた謎の人々"X"を探しに行く千空。

 

「司が"X"と接触してるとヤバすぎる。入れ違いで会ってねえことに賭けるしかねえ──」

 

一方司。

気配で誰かがついてきていることを察する。

ただの高校生じゃない…やっぱり3700年前は殺しy…(格闘家です)

 

めっぽう可愛い女の子が両手いっぱいに花を持って登場。

 

キターー!!! コハクちゃああああん!!

でも接触しちゃってるよ…引きの悪さドイヒー…

 

ハーフの女子高生? と相手を観察する司に、いきなり斬りかかる。

花は刀を隠すためか! かしこー!

 

コハクの身体能力に驚く司。

コハクは千空が杠の身代わりに殺されたところを見ていたらしい。

視力11.0とかゴイスー…半分くらいわけて…

 

物言いからコハクの科学知識を察する司。

 

「うん、ひょっとして君は石化からの復活者じゃあなく、その子供なのか? いや」

「何世代目なんだい……?」

 

戦闘しながらそこまで考えられる司ゴイスー…

 

科学知識もない原始人類はいつでも統べられると考える司。

 

「攻撃する意味がない。うん、なら今急ぐべきは──」

 

あの、めっちゃ細かいけど、心の声でも「うん」って言うんだね頭の中でも口癖なんだよね可愛いね!!!!(段々興奮するな)

 

大樹や杠よりも先に奇跡の洞穴を制圧することを優先した司は、コハクに向けて木を切り倒した。

いや木を一撃で切れるの…? どんだけだ司パワー!!

 

その倒れた木に気づいた千空が駆けつける。

焦っててもちゃんと一旦警戒するとこほんとちゃんとしてるな…

 

そして千空とコハクの出会い!!!

 

倒れた木の下敷きになったコハクに駆け寄る千空。

 

「無駄口叩くな。自己紹介は後で飽きる程聞いてやっから、体力温存しやがれ」

「夕方まで粘れるか?」

 

優しいし合理的だし解決策すでに浮かんでるのかっこいいよおおおああああ!!!!(落ち着け)

 

「テメー本人じゃなきゃ分からねえ二択なんだソッコーで決めろ! どっちだ!?」

「ああ、内臓も骨も無事だ。粘れる!!」

 

そして即答するコハク。もうすでにいいコンビじゃん…

 

ささっと計算しながら色々作っていく千空。

石鹸が火を噴くぜ!

 

「発明は紀元前数百年前、アルキメデスのオッサンだ。一高校生のゴミみてえな力を、司も大樹も真っ青な怪力に変換する、滑車だよ…!!」

 

こういう言い方ぶっきらぼうだけど過去の偉人へのリスペクト感じちゃうよ(*´Д`*)

 

感動するコハク。

そうでしょうそうでしょう!! すごいでしょう千空は!!(なに目線?)

 

「私の名はコハク。どうやら私は君のことがめっぽう好きになってしまったようだ」

 

こ、告白やー!!

Dr.STONE 第15話感想

大樹と杠が千空の復活を待つなか、雨が止む。

 


「カモフラージュになってた雷雨の音が消えたんだ。もう大声で叫ぶんじゃねぇぞ、司に聞こえたら一発アウトだ」

 


慌てて司を警戒する二人かわいい。もう夫婦じゃん!

 


「大樹、杠。テメーら二人に100億万点やるよ…!!」


千空ううううう!!!!

よかったああああああ!!!!

 


ちなみに1話から何度も読み返して気づいたんだけど、この復活のためににさりげない伏線がすごい散りばめられてた。


・大樹との再会直後からゴキゴキやってる首

 →大樹が気づくきっかけ

・千空の首筋にのこった石化

 →硝酸が首筋に届きにくかった? 石化中ちゃんと仰向けで倒れてる!

・復活液で細かい破損がつながる

 →杠のつま先でわかる

・その杠のつま先に残った石化

 →頭から復活液をかけてた! 服や靴があってつま先に届かなかった?

・そのつま先に気づく大樹

 →身長ギリギリの川でいかだを引くことでちょうど目線が杠のつま先にきたから気づけた

 


もしかしてこれ全部計算して描いてるの…?

すごすぎん…????

 


喜びで抱きしめて千空の全身の骨を砕く大樹笑

怒って足蹴にする千空。

ほんといいコンビ…。

 


「ククク。分かってっと思うがな、逐一感謝のお言葉垂れ流すんじゃねえぞ。俺も言わねえ」

 


千空紳士だよかっこいいよ!!!

友達だもんね!!! お礼なんていらないよね!!!!!

 


皮を使って当て木と包帯をする杠。

手芸部ってさらっとこんなの作れちゃうのか(不器用民)

 


「いや1mmもぽくねえ」

「いや1mmもいらねえ」


ここいい。好き。(語彙力)

 


石化こそ医者がわりの命の石、Dr.STONEだと言う大樹。

ここでタイトル登場か。

 


「本当にこれは「攻撃」なのか……?」

 


これもなにかの伏線なのかなぁ。

 


なにかを思いついた千空。


「──杠。雑な大樹じゃ100億%ムリだ。手芸部ウルトラ器用のテメーにしか頼めねえ。死ぬほどキツいミッションだが、やれるか」

 


千空はいい意味で人の使い方わかってるなぁ。

人の得意不得意を活かすのが上手。

そして杠なら出来るという信頼…!!!

 


言われた杠はめちゃくちゃ大変なのにやると言う。

 


「手芸は根気ですから」

 


千空に大樹に杠に、この地道トリオめ!! かっこよ!!!

 


司のところに戻ると言う杠に衝撃を受ける大樹。

至近距離にある大樹の顔に杠が頬を染めてるじゃないか!! なぜ気づかないんだ大樹!!!

 


大樹と杠には司帝国にスパイとして潜入してほしいと言う千空。

一度殺されたのに逃げないし諦めないんだね…すごすぎ。

 


そして千空は科学革命軍をつくると言う。

さりげなく大樹の硝酸がまだショー酸なのが好き。

 


司帝国のスパイと科学革命軍で別れることになった三人。

というか即別れた!!

 


私&杠「男同士はドライですな…」

 


と思いきや直情型の大樹が千空に叫ぶ。

寸前で思いとどまり、拳を上げる大樹。

そして千空も答えて旗をあげる。

 


「必ず立ち上げる、科学の王国を──」

 


いいシーンだ…いらねえって言ってた当て木をちゃんとしてたのもいい。

Dr.STONE 第14話感想

ツリーハウスを完成させ、ついに衣食住がそろう。

 


疲労感無視してたのか! すごいスイッチ!!

スイッチの限界がきて倒れる千空。ヒョロガリだもんね…。

 


文明を進めるため、体力のある人が必要と考える。

手だけで目星ついたんか!! さすが幼なじみ!!

というか杠をかばうために伸ばした手で見つかるってすごない!? このためにあのポーズで石化させたんか稲垣先生!?

 


掘り起こしたときの表情……。こういう人間らしい千空いいよ。

 


「3700年ぶりじゃねえか。ようデカブツ……!!」

 


大樹復活のため、千空研究所スタート。

 


石化した原因のパターンで全部大樹がやられてるのおもろい笑 かわいい笑

 


ピンポイントでツバメと人間だけ狙われたらしい。

それまで気づいてなかったけど、確かに犬とかライオンとか猿とかは元気に活動してたね。

 


原始人にとっての火山や雷と、千空にとっての石化の謎が重なる。

たしかに何にもない今は千空ですら原始人…。

 


石像の状態から経年劣化で細胞に復活するのではなく、復活したとき経年劣化で表面が細胞に戻れず石のままだったと予想をつける。

頭良すぎでしょ…ほんと最初に目覚めたのが千空じゃなかったら詰んでたな…例えば私とか。

 


千空が石化していた場所近くの洞窟で硝酸を見つける。

石の髪が硝酸で戻るのを確かめ、早速大樹にかける千空。

 


ドキドキしながら待つ千空かわいい。

戻らなかったときの表情もいい。

 


色んな石像に硝酸をかけても誰も復活しない。

他の石像と千空の違いは、意識を飛ばさず考え続けたこと。

 


「E=mc2(エネルギーとブツは等価交換)」

 


等価交換!? 聞いたことあるよそれ!! ハバネロと年金とデュクシで!!

そして10話の扉絵はアインシュタインの格好だったのか。普通に高校の制服かと(/∀\*)恥

ポーズには気づいたのよちゃんと!


石化を解くためには硝酸とナニカが必要と気づき、試して試して試して試して試して試して試しまくる千空。

試しまくってたのは2話で見たけど、実際試してるとこ見ると改めてすごい。

よく一人でこんなに頑張れるよ…地道すぎるよ偉すぎるよ…

 


「科学の基礎だけは絶対に揺らがねえ…!!!!」

 


かっっっこよすぎ。

服の文字にはそういう意味があったのか。

 


めちゃくちゃ重いだろうに大樹の石像を洞窟まで運ぶヒョロガリ千空。

1話を読み返すとちゃんと大樹が洞窟でうつ伏せから復活してる。ゴイスー…

 


大樹がずっと起きていることを信じている千空。

3700年だよ!? 信頼関係…!!!

 


「信じて、いくらでも待つぞ。テメー(お前)がいなきゃダメなんだ」

「戻ってこい大樹…!!!」

「戻ってこい千空ー!!!」

 


記憶の中でも現実でも雷が鳴る。

表現かっこよすぎん…?

Dr.STONE 第13話感想

千空の回想から始まる。

 


洞窟の水音と、大樹たちが必死に千空を救おうとしてる現実での雨がリンクしてるんだな…。

 


回想は千空が石化から目覚めた時から。

 


「うおおお、破ったぞ!」

 


と大樹ならやらかすんだろうなと考える千空への、大樹の「うむ! やらかしたぞ!」がいい笑 やらかしてたね笑笑

 

 

目覚めて真っ先に現場保全する千空。

狼狽えるとか、人探すとかじゃないのか!? ゴイスーすぎんでしょ知ってたけど!!

 


倒れてた位置、ポーズ、石片の剥がれた順番、科学者らしく確保していく。

 


そこへ野生の猿登場。

 


「ツルっピカやないか!」

 


お猿さんの心の声笑

ヒゲも生えてなかったし、千空って体毛薄いのかな…ツルピカうらやま。

わんぱくなおティンティンまるだしなのにもツッコむのには笑った笑 きみもだ笑

お猿さんはツルピカ猿を初めて見るらしい。

 


冷静に「こりゃ文明は滅びてんな」と考える千空。

とんでもないことをさらっと冷静に分析しちゃう性格表れててここ好き。

 


「地球に初めて生まれた一匹目のツルピカ猿か。唆るぜ、これは…!!」

 


この状況で絶望するどころか燃えちゃうさすがの千空。

 


石化してからの秒数を西暦に換算する千空。

千空ですら暗算キチーレベルか…雑頭の私には絶対むりだ!

うるう秒とか地球の自転がどうとか計算してるとこかっこいいな。1mmも分からんが!!

 


計算した現在の日付を木に彫る千空。

ここから新しい紀元がはじまる!!

 


「ククク、見てやがれツルピカ猿の力! 宇宙に行けるほどの科学文明、俺がゼロから築いてやるよ……!!」

 


かぁっこいいいいいい!!!

キャー千空!!!

 


そして火起こし。

シャコシャコシャコシャコ…

地道に粘るも力尽きるヒョロガリ千空。

 


かっこよかったときからのギャップ…萌え!!

 


そして大樹や杠なら…と考える千空。

真っ先に二人のこと思い出すんだね! 友達だもんね!! そして二人ならできるという信頼ね!!!!

 


今度は石を集め、

カンカンカンカン…

やっていくうちにコツを掴んでいく。

 


調べまくる! 試しまくる!!

の精神が小学生の頃からずっと変わらないのね。ゴイスー…。

 


石を使って石器を作り、今度はツルを集め、

クネクネクネクネ…

そして紐ゲット!!

 


石から石器、石器からツル、ツルから紐でもう科学の連鎖始まってる!!

 


手に入れた紐を使い、ついに火を手に入れる。

 

 

セルロースが出すガスの酸化による発熱。つまり、燃焼だ」

 


かあああぁっこいいいい!!!

キャー千空ー!!!!!!!

 


"─その新生物は、創意工夫で森羅万象をしゃぶりつくす、科学の支配者!"

 


Dr.STONEはいちいち言い回しがかっこいいんじゃ〜!!

 


鹿を追いかけ回してたときは瀕死だったのに知恵を使うシーンだとキリッとするギャップよ…萌え!!

鹿を捌く葛藤とかなかったんだろうなぁ。私なら怖くて無理だ…

 


鹿の皮を使って服を手に入れ、ようやく自己紹介。

 


「俺は『人間』だ!!」

 


ツルピカ猿から人間へ!!!

 


そして春スタートはほんとに絶対条件だったね…冬だったらツルピカ猿のままじゃ凍え死ぬし、食料もないもんね…。

Dr.STONE 第12話感想

煙の中から上半身裸の司。

君の裸見るのはもう何度目だ。

 


大樹は他人を攻撃しない、こんなときでもそれを貫くんだな…。

 


司から逃げだした大樹と杠。

千空に心臓マッサージを施す。やり方わからんとかいいつつ手の形割とちゃんとしてるのでは? 有能だな!

 


人工呼吸のときの顔笑

どんなときでも天然だな!!

 


千空が杠の代わりに犠牲になったと聞き、回想する大樹。

どこぞのメンタリストが書いた心理学本の心理テストで、自分・友達・恋人の中で誰を助けるかというもの。

千空は全員が助かるルールを一から探すと言う。

地道で科学的な千空らしい!!

心理テストの結果はそのまんまで心理学本はゴミだった。

 


千空の答えから、なにか全員が助かるヒントがあるはずだと思いつく大樹。

覚えてるのすごいなー! さすが幼なじみ!!

 


杠のヒントから、千空が時々首を鳴らしていたのに気づく大樹。

そんな前から伏線はってあるのゴイスーすぎんよー!!

 


そして千空の首筋に石化が少し残っているのを見つけ、石化が戻る時に細かい破損は繋がるということを思い出す。

 


石化復活液を首筋にかける大樹と杠。

雷雨の中、大樹が叫ぶ。

 


「目を覚ませ、千空──!!!」

 


なんて展開だ…。

Dr.STONE 第11話感想

千空の首が折れてしまった。

司が崩壊前からの友達だったらというもしものイメージが尊い


大樹と一緒に千空の発明を守って、司の妹ちゃんとも仲良くなって、司の格闘技に千空が科学で力を貸して、編みぐるみも四人分あって…

尊い!! 尊すぎるんだよおおおおお!!!

 


駆けつけた大樹が倒れた千空を抱えて号泣する。

杠も泣いてる。

ウッ(´;ω;`)

 


手厚く葬ってあげてほしいと言う司。

考え方が違うだけで憎みあったわけではないもんね…(´;ω;`)

そして大樹のマジ怒り。迫力ある…

 


大樹が襲いかかってきたら殺すしかない、冷静でいてほしい司。

やっぱり犠牲は最小限にしたいんだね。

ほんと悪い子じゃないんだよ!!

 


岩を持ち上げ、焦る杠に冷静だと安心させる大樹。

ほんとDr.STONEのキャラって大人だなぁ…。

 


司が大樹に気を取られている隙に動く杠。

 


"科学は、全ての者を平等にする!!"

 


いいシーン。

杠は守られるだけじゃない、いい女だ…。

 


杠が投げつけたものは、黒色火薬

 


"千空が最期に残した、科学の忘れ形見"

 


…え? 「最期」? 「忘れ形見」?

え?え? 千空マジで死んだの?

このシーンまでは主人公だし、なんやかんや実は生きてる説を全力で信じてたのにえ? 死んだの? え?

 


火薬を作り出した千空と、それを司に当てた杠と、岩で着火する大樹。

それぞれの役割がちゃんとしてて、しかも自然な流れでそれを描けるって稲垣先生スゲー。

 


「さらばだ、司……!!」

 


火薬爆発。