Dr.STONE 第16話感想
科学王国を立ち上げるために、狼煙を上げた謎の人々"X"を探しに行く千空。
「司が"X"と接触してるとヤバすぎる。入れ違いで会ってねえことに賭けるしかねえ──」
一方司。
気配で誰かがついてきていることを察する。
ただの高校生じゃない…やっぱり3700年前は殺しy…(格闘家です)
めっぽう可愛い女の子が両手いっぱいに花を持って登場。
キターー!!! コハクちゃああああん!!
でも接触しちゃってるよ…引きの悪さドイヒー…
ハーフの女子高生? と相手を観察する司に、いきなり斬りかかる。
花は刀を隠すためか! かしこー!
コハクの身体能力に驚く司。
コハクは千空が杠の身代わりに殺されたところを見ていたらしい。
視力11.0とかゴイスー…半分くらいわけて…
物言いからコハクの科学知識を察する司。
「うん、ひょっとして君は石化からの復活者じゃあなく、その子供なのか? いや」
「何世代目なんだい……?」
戦闘しながらそこまで考えられる司ゴイスー…
科学知識もない原始人類はいつでも統べられると考える司。
「攻撃する意味がない。うん、なら今急ぐべきは──」
あの、めっちゃ細かいけど、心の声でも「うん」って言うんだね頭の中でも口癖なんだよね可愛いね!!!!(段々興奮するな)
大樹や杠よりも先に奇跡の洞穴を制圧することを優先した司は、コハクに向けて木を切り倒した。
いや木を一撃で切れるの…? どんだけだ司パワー!!
その倒れた木に気づいた千空が駆けつける。
焦っててもちゃんと一旦警戒するとこほんとちゃんとしてるな…
そして千空とコハクの出会い!!!
倒れた木の下敷きになったコハクに駆け寄る千空。
「無駄口叩くな。自己紹介は後で飽きる程聞いてやっから、体力温存しやがれ」
「夕方まで粘れるか?」
優しいし合理的だし解決策すでに浮かんでるのかっこいいよおおおああああ!!!!(落ち着け)
「テメー本人じゃなきゃ分からねえ二択なんだソッコーで決めろ! どっちだ!?」
「ああ、内臓も骨も無事だ。粘れる!!」
そして即答するコハク。もうすでにいいコンビじゃん…
ささっと計算しながら色々作っていく千空。
石鹸が火を噴くぜ!
「発明は紀元前数百年前、アルキメデスのオッサンだ。一高校生のゴミみてえな力を、司も大樹も真っ青な怪力に変換する、滑車だよ…!!」
こういう言い方ぶっきらぼうだけど過去の偉人へのリスペクト感じちゃうよ(*´Д`*)
感動するコハク。
そうでしょうそうでしょう!! すごいでしょう千空は!!(なに目線?)
「私の名はコハク。どうやら私は君のことがめっぽう好きになってしまったようだ」
こ、告白やー!!