オタクが早口で感想を言う部屋

ハマった作品(漫画・アニメ・ゲーム)の感想。きまぐれ更新

Dr.STONE 第13話感想

千空の回想から始まる。

 


洞窟の水音と、大樹たちが必死に千空を救おうとしてる現実での雨がリンクしてるんだな…。

 


回想は千空が石化から目覚めた時から。

 


「うおおお、破ったぞ!」

 


と大樹ならやらかすんだろうなと考える千空への、大樹の「うむ! やらかしたぞ!」がいい笑 やらかしてたね笑笑

 

 

目覚めて真っ先に現場保全する千空。

狼狽えるとか、人探すとかじゃないのか!? ゴイスーすぎんでしょ知ってたけど!!

 


倒れてた位置、ポーズ、石片の剥がれた順番、科学者らしく確保していく。

 


そこへ野生の猿登場。

 


「ツルっピカやないか!」

 


お猿さんの心の声笑

ヒゲも生えてなかったし、千空って体毛薄いのかな…ツルピカうらやま。

わんぱくなおティンティンまるだしなのにもツッコむのには笑った笑 きみもだ笑

お猿さんはツルピカ猿を初めて見るらしい。

 


冷静に「こりゃ文明は滅びてんな」と考える千空。

とんでもないことをさらっと冷静に分析しちゃう性格表れててここ好き。

 


「地球に初めて生まれた一匹目のツルピカ猿か。唆るぜ、これは…!!」

 


この状況で絶望するどころか燃えちゃうさすがの千空。

 


石化してからの秒数を西暦に換算する千空。

千空ですら暗算キチーレベルか…雑頭の私には絶対むりだ!

うるう秒とか地球の自転がどうとか計算してるとこかっこいいな。1mmも分からんが!!

 


計算した現在の日付を木に彫る千空。

ここから新しい紀元がはじまる!!

 


「ククク、見てやがれツルピカ猿の力! 宇宙に行けるほどの科学文明、俺がゼロから築いてやるよ……!!」

 


かぁっこいいいいいい!!!

キャー千空!!!

 


そして火起こし。

シャコシャコシャコシャコ…

地道に粘るも力尽きるヒョロガリ千空。

 


かっこよかったときからのギャップ…萌え!!

 


そして大樹や杠なら…と考える千空。

真っ先に二人のこと思い出すんだね! 友達だもんね!! そして二人ならできるという信頼ね!!!!

 


今度は石を集め、

カンカンカンカン…

やっていくうちにコツを掴んでいく。

 


調べまくる! 試しまくる!!

の精神が小学生の頃からずっと変わらないのね。ゴイスー…。

 


石を使って石器を作り、今度はツルを集め、

クネクネクネクネ…

そして紐ゲット!!

 


石から石器、石器からツル、ツルから紐でもう科学の連鎖始まってる!!

 


手に入れた紐を使い、ついに火を手に入れる。

 

 

セルロースが出すガスの酸化による発熱。つまり、燃焼だ」

 


かあああぁっこいいいい!!!

キャー千空ー!!!!!!!

 


"─その新生物は、創意工夫で森羅万象をしゃぶりつくす、科学の支配者!"

 


Dr.STONEはいちいち言い回しがかっこいいんじゃ〜!!

 


鹿を追いかけ回してたときは瀕死だったのに知恵を使うシーンだとキリッとするギャップよ…萌え!!

鹿を捌く葛藤とかなかったんだろうなぁ。私なら怖くて無理だ…

 


鹿の皮を使って服を手に入れ、ようやく自己紹介。

 


「俺は『人間』だ!!」

 


ツルピカ猿から人間へ!!!

 


そして春スタートはほんとに絶対条件だったね…冬だったらツルピカ猿のままじゃ凍え死ぬし、食料もないもんね…。