Dr.STONE 第11話感想
千空の首が折れてしまった。
司が崩壊前からの友達だったらというもしものイメージが尊い。
大樹と一緒に千空の発明を守って、司の妹ちゃんとも仲良くなって、司の格闘技に千空が科学で力を貸して、編みぐるみも四人分あって…
尊い!! 尊すぎるんだよおおおおお!!!
駆けつけた大樹が倒れた千空を抱えて号泣する。
杠も泣いてる。
ウッ(´;ω;`)
手厚く葬ってあげてほしいと言う司。
考え方が違うだけで憎みあったわけではないもんね…(´;ω;`)
そして大樹のマジ怒り。迫力ある…
大樹が襲いかかってきたら殺すしかない、冷静でいてほしい司。
やっぱり犠牲は最小限にしたいんだね。
ほんと悪い子じゃないんだよ!!
岩を持ち上げ、焦る杠に冷静だと安心させる大樹。
ほんとDr.STONEのキャラって大人だなぁ…。
司が大樹に気を取られている隙に動く杠。
"科学は、全ての者を平等にする!!"
いいシーン。
杠は守られるだけじゃない、いい女だ…。
杠が投げつけたものは、黒色火薬。
"千空が最期に残した、科学の忘れ形見"
…え? 「最期」? 「忘れ形見」?
え?え? 千空マジで死んだの?
このシーンまでは主人公だし、なんやかんや実は生きてる説を全力で信じてたのにえ? 死んだの? え?
火薬を作り出した千空と、それを司に当てた杠と、岩で着火する大樹。
それぞれの役割がちゃんとしてて、しかも自然な流れでそれを描けるって稲垣先生スゲー。
「さらばだ、司……!!」
火薬爆発。