Dr.STONE 第24話感想
千空と司でどちらにつくか迷うゲン。
「ハーレムってなに??」
「あぁー、ごめん子供はまだ知らなくていいんだ〜」
そして子供に優しいゲン(*´Д`*)
ラーメンも暑いとあまり魅力を感じず司に傾くと言うゲンに刀を向けるコハク。
めっちゃ嬉しそうなんだが笑
「ククク、安心しまくれ。素敵すぎるニューアイテム『鉄』使って今から作るもん見たら、100億%科学王国に入りたくなっからよ」
不敵な笑みの千空かっこよすぎ…
「ん〜〜なんだろ、刀とか作っちゃう?」
「発電所」
びっくり顔のゲンめっちゃいい笑
ここまでメンタリストらしく余裕見せてたのにガチで動揺してるのがとてもよい笑
無理だと言うゲンの話も聞かず作業をすすめる千空。
「なんだ自然銅あんじゃねえか」
「それ綺麗だから壊したくねえんだよな〜」
「溶かして銅線にすんぞ」
「聞いちゃいねえよクッソ」
ここの千空とクロムの掛け合いめっちゃ好き。
文句言いつつ千空の自由にさせてるとこがクロムからの信頼を感じる…短い付き合いなのに!!
「あとは、雷さえ来てくれりゃ──」
と言った途端、雷が鳴る。
ラッキーと思えたが、千空はまだ準備が出来ていないと焦る。
ほんと引きが悪いね、千空…笑
磁石があれば発電機が作れる。
鉄の棒に雷を落としてハイパワーの磁石を作るらしい。
「避雷針アホほど立てて待つつもりだったがな、このチャンスをスルーはねえよ。超速攻で準備する!! ああ、文字通りの──」
「電光石火だ!!」
だからいちいち言い回しがかっこいいんじゃあ〜!!
コハクの盾にウルシが塗られていたので、村にあるはずだと当たりをつける千空。
いや観察力と記憶力すごすぎん?
ウルシを鉄の棒に塗りたくる。絶縁体になるらしい。
橋の板を外してミゾを彫り、銅を流し込む。固まってできた銅線を鉄棒にグルグル巻く。
村では橋を壊したことが知られて、マグマはよそ者を殺すと宣言する。
村からやってくるマグマを見て焦る千空たち。
「……ん〜〜! しゃあないねこりゃ。巻き込まれて殺されんのとかカンベンだしね」
「花束くれない? スイカちゃん。戦争より、花でしょ」
ゲンかっこいい…!!
マグマたちに花を見せるゲン。
この笑顔かわいい!! まったく信用できない笑顔だけど!!
「空の怒りを呼んだのは貴様か? ムハハハ、自分から殺されに来るとはいい度胸だ」
「いやだなぁ〜〜逆だよ。俺らはね、あの雷ちゃんを妖術で消しに来たんだ」
やっぱり笑顔胡散臭い!!
でもかわいい!!
花を消して見せるゲン。
手の甲に隠しただけなのに驚くマグマたち。かわいい。
マグマたちをやり過ごした千空たちは、はげ山に登る。
さりげなく千空はコハクちゃんに連れてってもらってる笑
「別に無理ゲーじゃねえ。実際NASAのワシレフスキーってオッサンが、雷落ちやすいとこ狙って磁石作る実験成功させてる」
なんでそんなこと知ってるのー!!
かっこいいー!!!
はげ山に到着。
金狼銀狼も監視のためついてきていた。
雷が近いのに避雷針が間に合わないらしい。
「く…地面に突き立てられる、長物でもあれば──」
あたりを見回すコハク、金狼の槍が目に入る。
あっ…
「だ、ダメだ! この槍だけは」
私&銀狼「「なんだやっぱ気にいってんじゃんよぅ」」
金狼かわいいよ!!
口がωになってるコハクちゃんもかわいいよ!!!
嫌がる金狼から槍を強奪し、地面に突き立てるコハク。
「ククク。降りて来たぜ、電気の神が──」
「槍ぃいいい!!」
「ヤリィイイ!! 発電機用の強力磁石ゲットォオオ!!」
槍とヤリィをかけてたのね笑
金狼かわいい…かわいそう…でもかわいい
「この石の世界で発電?? マジ、か…!!!」
ゲンの中の天秤が、一気に科学王国に傾く。
衝撃顔のゲンいい。かわいい。