Dr.STONE 第22話感想
鉄作りの仲間を増やしたい千空たち。
「仲間をゲットする。科学の餌でな!!」
「餌言うな二人して」
クロムが千空の影響でだんだんゲスに…! 合格(アリ)!!
スイカが情報収集を任される。
「おぅ頼むぜ名探偵スイカ!!」
「名探偵スイカ!!!」パァアアアアアアア(*⁰▿⁰*)
かわいい…
クル クル スポン!! ゴロゴロゴロ
村へ向かうスイカ。
かわいい…
ドキドキ
みんなの会話を聞くためにいろんなところにちょこんといるスイカ。
かわいい…!!!!(うるさい)
まずキラキラ三姉妹の欲しいモノ。
「この時代の科学で作れるモンだとおありがてえがな」
「彼氏だよ!」
「絶対科学じゃ不可能なのきた!!」
千空、きみはほんとに…一級フラグ建築士の称号を与えよう。
そして彼氏を知らないスイカ。かわいい…
要望はそれぞれ強い男、おごってくれる人、イケメン。
この時代でもやはりイケメンの需要はあるのか…
そして千空を色男と褒めるコハク。
いや、さらっと言えちゃうのすごいな。というか強いし可愛いしおっぱ…情に厚いし相手のこと照れずに褒められるしコハクちゃん実は結構モテるのでは!?
クロムはだから女は嫌いだと言う。
「お子ちゃまだなクロムは! ルリ姉や私も女だが嫌いか」
「コハクテメーは女と思ってねえよ、ゴリラだしな」
お子ちゃまだなクロムは( ̄∀ ̄)ニヤニヤ
コハクちゃんは友達ゴリラ(あっ)だとしてもルリちゃんはどうなんだ! 言ってみろ!!
おごってくれる人のワンチャンに賭ける千空。
村の食いしん坊のガンエンも焼き魚ばかりの食事に飽きている模様。
「ククク、さすがは名探偵スイカ様だ。あっさり見えてきたじゃねえか。仲間をゲットするための科学の餌がな…!!」
ワッッルイ顔かっこいいよ!!
食事を作ることに決めた千空。
スイカが友達の犬チョークとオモチャで遊んでいるのを見て、それが猫じゃらしだと気づく。
「0から作る、原始のサバイバルグルメだ。唆るじゃねえか…!!!」
稲刈り、もとい猫じゃらし刈りするコハクちゃんかっこいい。
集めた猫じゃらしを石で叩く。
「猫じゃらしは100億%! 立派な穀物だ。粟のご先祖様だな」
そうなのか。知識すごすぎん…?
叩いた脱穀した猫じゃらしを水に入れ、ゴミや毛をザルで取り除く。
「思いつきとトライ&エラーのくり返し。飯はまさに科学じゃねえか…!」
ハイタッチかわいい。青春だ…。
綺麗になった猫じゃらしを粉で挽けば、小麦粉ならぬ猫じゃらし粉完成!!
猫じゃらし粉に野鳥の卵を加え、さらに灰のアク、炭酸カリウムでモチモチにする。
4世紀ごろにモンゴル人が実際につくったレシピらしい。
昔実在したレシピ使うとかすご!
そして思いつける千空すご!!
そしてそして野鳥の卵とか灰のアクとかちゃんとこの時代で作れる科学なのすご!!!
(すごいしか言ってない)
「──クロム。テメーみてえな、何でも試すヤベーバカがいたんだろうなァ、4世紀のモンゴルにもよ」
クロム!! 褒められてるよ!!!
鳥やネギ、骨、魚などを煮込んで出汁を取れば…
「こ、この香りは…!」
「俺らはな、3700年前このクッッソ旨い科学の飯を──」
「拉麺。そう呼んでた」
う、うまそう…ここだけグルメ漫画…。
そして器がちゃんとラーメン丼の模様入ってるのがこだわりあっていい笑
元は猫じゃらしなことを知っているコハクとスイカは食べるのを躊躇う。
新しいものにためらわないクロムが毒見役を買って出た。
「うめぇえええええ!」
それを見て食べる二人も美味しさに感動する。
ソッコーで完食したクロムがまだ泣いてる笑 かわいい笑
「ククク。俺も実食といくか」
「3700年ぶりのまともな料理だ」
「まともじゃなかった」
まともじゃなかったんだ!! あんなに頑張ったのに…
ボッソボソで後引く苦みがニチョニチョするらしい。
やたら具体的なのは稲垣先生食べたのかな猫じゃらしラーメン…
現代人にとってはまともじゃないラーメンも村人組にとっては十分神の飯。
まだ美味しさに感動して震えてる三人かわいい…
そしてラーメン屋台が村へやってくる。
ちゃんとチャルメラの音ならしてる笑
「科学の飯で、この村を制圧してやる……!!」
いいことしてるのに悪モン顔の千空いいよ!!
余談
今日職場で、
「でもルールはルールだからさぁ〜…」
って会話が聞こえてきて、金狼!!と反射的に思ってしまった。
私、骨の髄までDr.STONEの女になってる…。