Dr.STONE 第21話感想
川で砂鉄を集める千空たち。
というかコハク。
「すげえな雌ライオン。テメーらの村は全員ああなのか」
「怪力のゴリラは何人かいるけどな。身軽なゴリラはコハクだけだ」
「だからゴリラじゃない!!」
好き勝手言う科学コンビかわいいよ。
千空が雌ライオン呼びなのは前にゴリラ呼びしたとき雌ライオンに戻せって怒られたからかな! それ覚えてて言ってるんだったらなおさら尊い…。
コハクに怒られる二人。
そしてゴリラ呼びが許されなかったクロム。
川に果物が流れてきた。
ドンブラコ〜ドンブラコ〜って笑
よく千空スイカだとわかったな〜私だったら黒いシマシマがないとわからないわ…。
スイカは小さな女の子だった。
ビシィ!
「スイカじゃないか、なぜここに。私たちについて来たのか?」
コク
かわ(//∇//)いい!!
ビシィ!って! コク、って!
スイカは困ってる人がいたらお役に立ちたいらしい。
なんて健気…!! こんなに小さいのに!!!
千空はあっさり受け入れる。
「砂集めなんかむしろチビのが100億倍有利だからな。ククク、頼むぜスイカ」
かっこいい…
スイカがスイカを被ってるわけを聞かなかったことに感動している一方、コハクとクロムは千空を美化しすぎだと言う。
初対面のスイカと千空を理解しつつあるコハク達の対比の構図いいな笑
気合を入れて砂を集めに行くスイカ。
ドンブラコ〜ドンブラコ〜
「桃太郎かよ! おぼれんなよ!!」
クロム優しいな笑
そこで千空が気づく。
「ドラクエモンハンは知らねえで、『桃太郎』は知ってる? 誰に聞いた??」
スイカがドンブラコ〜なのは桃太郎連想させるためか! 細かいな〜!!
「考えてみりゃゴリラもだ。なんで知ってる? 野生でいるのか?」
気づけるのすごいな…
桃太郎は熊、ライオン、ゴリラ、ワニをキビ団子で仲間にゲットする話らしい。
ワイルドすぎる笑 そのバージョンの桃太郎めっちゃ見てみたい笑笑
桃太郎やいろんなお話はルリから教わったらしい。
てことはルリちゃんが復活者…?
「ククク。俄然そのルリって女に興味が湧いてきやがった。こうなりゃなおさら意地でも万能薬作って助けねえとなァ」
ワッッルイ顔千空いいよ!
やろうとしてることは人助けなのに悪モン顔いいよ!!
ルリに興味が湧いたと言う千空に焦るクロム。
かわいい…
「あ?」
「千空千空、千空先生〜」
コハクちゃんのこの呼び方いい…。
クロムの気持ちを知って半笑いの千空。
「これでクロムもなかなかお子ちゃまでな。無自覚なのが逆に尊い」
「おぅ何の話だ! クッソ、誰がお子ちゃまだ!」
無自覚なの!? それは確かに尊い!!!!
いよいよ鉄作りを始める。
集めた砂鉄と炭を混ぜて焼くだけらしい。
私&クロム「おぅなんだ簡単じゃねぇか!」
しかし砂鉄を鉄にするには1500度の温度が必要らしい。
フーフーしまくって酸素を送るしかない。
いつのまにか製鉄炉できてるし空気送るシュコーもできてるし!
用意よすぎ変態すぎ!!(褒めてる)
そしてみんなで炉にシュコシュコ空気を送る。
いやそんな平和ではない。
シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコ/(^o^)\!!!!!
この時のみんなの顔大好き笑
「あと何分続けるんだこれを?」
「そうだな、ざっくり──」
「数十時間」
私&クロム「製鉄ヤベ──!!!!」
大変そうな千空達を見て手伝おうとする銀狼と止める金狼。
銀狼は銀の槍が欲しくて手伝いたいらしい。
私&金狼「最低すぎるだろ銀狼貴様…」
「じゃあ槍かえてよぅ」
「ダメだ」
「もうこの際銀狼の銀じゃなくて金で我慢するからさぁ」
「ダメだ」
金狼こっそり気に入ってるもんね…。
そして金の槍がずっとキラキラ光ってる笑
一方鉄作りは失敗。
科学王国民を増やして人手不足を解消することに。
「槍ィ…銀の…」
居眠りしながら寝言を呟く銀狼。
そんなに欲しいのか笑
そんな銀狼を見て科学のエサで口説く作戦に。
みんなが何が欲しいかをスイカが調べてくれると言う。
名探偵スイカ様! かわいい〜(//∇//)